岩井Live!

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6時半集合!!
そんな命令も完全に忘れ去り、前日も飲んで飲んで午前様(汗)
もちろん、数時間後に起き上がったが二日酔いどころか・・・完全にまだ酔っぱらっている状態。

「すみません・・・10分遅れます・・・」

おっかなびっくり岩井氏に電話をかける。

「大丈夫だよ!どうせその車で現場行くんだし運転手なんだから気を付けて来て!!」

そんなやり取りも久しぶり。
本日は、秩父の最上流部へ行く予定。
かなりの距離を歩くことになるけれど・・・さて、どうなる事か。

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林道に車を止め、直下の谷底まで降りていくことになるのだが
落差200mくらいだろうか!?着いた時には膝がガクガク・・・(笑)

流石に市内に比べると、ここまで来れば涼しいが、岩・岩・岩・・・の連続釣り場なので、
30分も釣り上がれば、汗が滝のように噴出す始末・・・。
幾つもの堰堤を高まき、汗を拭い、熊笛を吹き、既に飲み干した空のペットボトルに
岩肌から滴り落ちる沢水を入れ、更に上流へと釣り進む♪
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本日は、なかなか渋い様子。
やっと釣れても20~23cmくらいのサイズばかり。
ほんの一週間前は、アベレージが25~28cmで、尺上も何本も!!
その言葉を聴かされ、ルンルン気分で飛びついたのだが・・・、そううまくいかず(笑)

産卵を控え、既にヤマメもイワナも上流に移動したんだろう!

そんな岩井さんの言葉を聞きながら、大場所だけを叩いて行く。
あまりの渋さに、緊張の糸がプツンと切れている時にだけ、
ボコッ!!と、尺近いイワナが底から浮いてくるもの。

あ~・・・!!

岩井さんの、イライラと残念さが入り乱れる(笑)スクールの生徒さんなら
誰でも知っている、あの「あ~・・!!」を、耳元で何回言われたことか・・・。



帰る事も考え、本日決めていた堰堤まで残すところ100m位の所で、
岩井さんが釣りの体勢に入り、ティペットとフライの交換に入る。
かなりの大物の気配を感じたのか、念入りにシステムを変更している姿は
やっぱりプロである。
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#10のフライに、5Xのティペットで終始釣りあがってきた僕の前で、
大物の前で、7XのティペットにCDCダンのフライをチョイスし
バックの取れないスペースで、ポイントに的確に一発で放り込む姿には
久しぶりに鳥肌が立った・・・。
流石に7Xティペットなので、穴から引きずり出すまでは時間がかかったけれど、
本来の彼の姿は、DVDや紙面では表現できない野性味と言うのか感性と言うのか・・・
とにかく、プライベートでとんでもないことを起こす姿こそ、本当の岩井渓一郎なんだと、
つくづく感じさせられた瞬間でした。
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黄金に輝く35cmの大ヤマメ♪

普段なら釣ったら即リリースしてしまう岩井さんも、この時ばかりは
写真撮影の時間を少しだけとってくれたのですが・・・、わずか2分くらいだったけど(笑)


さてさて、その後が大変・・・。
急斜面を林道に這い上がらなければならないし、そこから車止めまで1時間30分は歩くだろうか!?

キャスティング理論とお酒の話(笑)

いつもの事だが、ず~っと話しっぱなしの岩井さんと、
車まで途中休憩を入れながらの歩け歩け運動!!

流石に夜の宴会は本日は中止に!!

自分が釣ったより、なぜだか得した気分の秩父釣行。



秩父もまだまだ捨てたもんじゃありませんね♪



それから・・・・、いいもん見させていただきました♪
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by summerdun | 2010-09-01 14:07 | Fly Fishing
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