饅頭フライ (M・S・C)

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改めて、フライボックスを整理しようとベストの中から引っ張り出す・・・。
禁漁を迎えてからというもの、フライの補充は愚か、道具のメンテナンスも
おろそかになっている始末・・・。
いけない・いけない・・・と、道具達に嫌われてしまわないように
来年の解禁までの数ヶ月間に大掃除を誓うのであった♪

最近ほとんど出番の無い、ニンフのボックスを何気に手に取り、
中をのぞく・・・。

ここ数年、巻いてないニンフがギッシリ!!

解禁日の神流川で数本使用しただけだったので
ほぼ満室状態・・・。

M・S・C 今やあまりにも有名になったニンフをつまみ上げ、
しばらくの間、手のひらの上で転がす・・・。
ドライフライでなかなか釣れず、悪戦苦闘していた数年前には
頼りっぱなしだった、僕にとっての救世主!
ご存知の通り、岩井渓一郎さんのオリジナル・パターンなのですが
実は里見栄正さんと、試行錯誤の末に出来上がったようなのです。
今でも、里見さんもM・S・Cを使っていらっしゃるし、勿論岩井さんも
ニンフボックスの中には、必ず沢山のM・S・Cが入っておられます。
若干、2人ともマテリアルが現在異なるようですが、それぞれが
それぞれのM・S・Cを使用しているようであります。
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もう一つ、大きな違いが・・・。
シッポであります。
里見さんは、テール無しに対して、岩井さんはテール有り・・・。

以前、里見さんと一緒に釣りをした時の面白いエピソードを
思い出す♪

「本当は、M・S・Cに最初にシッポ付けて釣りしてたの僕なんだよねぇ~。
そしたら、それを見た岩井さん何て言ったと思う!?
呆れた顔してさぁ~、
里見さん、あなたはそこまでして魚を釣りたいのかい??・・・だって・・・。
それから僕はシッポ付けないで釣ってるのに、いつの間にか
岩井さんがM・S・C にシッポ付けてるんだもん!!
まいっちゃうよ・・・。」

二人で川原で大笑いした事を思い出し、また一人で
ニヤニヤと思い出し笑い・・・。
優しい里見さんと、頑固な岩井親父・・・。
今は、そんな二人から色々釣りを教えていただき、
幸せな気分に浸っている訳です!!

Looseからきている、ルースニングと
メイフライ・ストーンフライ・カディスと、なんにでも見える
曖昧なフライ、M・S・C・・・。
二人のタッグで出来上がったこの釣り方に
もっともっと、入り込んでみたくなりました。

来年は精力的にニンフも投げよう!!

ルーズで曖昧な僕にとってはピッタリの釣り方かも!!(笑)
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by summerdun | 2007-11-21 22:37 | Fly Fishing
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