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そろそろ・・・

山をやりたい・・・・。

そんな事を思うようになってから、何年経ったろうか。
フライロッドとオニギリを持って、片道数時間の林道やら登山道を歩き、
もっと・もっと・・・さらにもっと・・・。
日帰り釣行では限られる時間と体力。
テント泊できれば、もっと上流に行けるのに・・・。

そんな事を考えてはみるが、なかなか最初の一歩が踏み出せずに数年が経ち、
知らず知らずのうちに、サロンの本棚にも、ヘアーカタログと女性誌、それに一段棚を変え
釣り雑誌と・・・登山&アウトドア雑誌が増えてきているような・・・・(w

待っていてもしょうがないし、何も始まらないので、とりあえずトレッキング用具を揃え
今年の秋から近くの山でも歩き、その時に備えて下準備だけでもしておこうと・・・。

バックパック、テントに寝袋・・・。
沢釣りのための準備が、いろいろな書物や雑誌を読んでいるうちに
雲取山山頂、八ヶ岳…いやいや南アルプスへと気持ちは揺さぶられ
気がつけば、夢は川から大分離れ、大きなお山の山頂へと変わっていた(w

20kgのバッグを担ぎ、山の山頂まで・・・・
考えれば考えるほど自信がなくなる。
歩きの釣りをやるといっても、どれだけ軽装でいけるかが重要なことで、
今までとま逆な山登り。
そんな事もあり、下半身強化のためにも無理やり重い荷物を背負い
自転車で普段たどり着けない奥まで行くようになった・・・・。
そう、来年の春にはしっかり山デビューできるように、40歳半ばにしてのチャレンジ。
山頂でビールを飲みながら、満天の星空を拝みたい。
もちろん、オカリナも持っていくつもり・・・(w

本当にあの憧れの人に近付いてきているような・・・
この現象を、スナフキン現象と僕は呼んでいるが・・・(w
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いつもはお買いもの用の折りたたみ自転車を車に積んでくるのだが
ここ数日の雨で、ただでさえ荒れている道が、さらに荒れ果てているだろうと推測し
自宅に置いてあるマウンテンバイクを無理やり車に詰め込み、大洞川のゲートまで!
ここから1時間半、登りではあるができるだけこぎ続ける・・・。
崩れた岩や木の枝を避けながらなのでスピードも出せない。
それでも気温が19℃ってことが、どれだけありがたかったことか・・・(w
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やっぱりな・・・・(汗

自転車を担いで荒れ場を越える。
往復なのでしんどいが、これも覚悟の上!
そう、トレーニング・トレーニング!!

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木々の隙間に見える空は、すでに秋の気配・・・
ガヤガヤうるさかった蝉の鳴き声も、無言で人懐こいアキアカネにバトンタッチ!
川から外れた森の中は、無音でシ~ン・・・と静まり返っている。
人工物の無い、車もバイクも行き交う人もいない…静寂。
言い方をきどらさせれば、シ~ンという爆音に包みこまれている感じ。
自分自身をリセットする為には、普段の生活のま逆に自分を置けばいい・・・。
簡単なようで・・・なかなか・・・ねぇ~・・・。
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大増水で釣りにならないが・・・
それでも20数センチのヤマメは、元気に飛び出してくれる。
木々が色づき始める9月の終わり、もう一度だけ訪れよう・・・。
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最近購入した、アルコール・ストーブ。
とにかく軽いし小っちゃい♪
ウエストポーチのポケットに、すんなり収まるサイズですので
単独釣行にはピッタリ。

ホットコーヒーも、そろそろありがたく感じる気候に・・・。
焦る気持ちもあるが、それよりもオフをいかに楽しく過ごすか・・・。

年々、忙しくなるような気がする鉄人45歳・・・。
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by summerdun | 2013-08-28 16:22 | Fly Fishing

2種類のイワナ

今年の春にフライロッドを買い、本格的にフライデビューを考えている旧友のやっさん!
昨年の禁漁前に、二人で初めて釣りに行き、最後の最後に見事な秩父ヤマメを釣り上げてから
どうやらこの釣りの魔力に取り付かれて・・・いや、まだ感染程度だと診断したが、そんなもの時間の問題、
もう元に戻れない、そして夢遊病のごとく一人でも、山の奥へ奥へと足が向いてしまう、この世の中で
一番恐ろしく、そして抗生物質も効かず血清薬も無い悪病だという事を・・・何も知らない。
やっさん・・・ごめん。
こんな大病・・・うつしてしまって・・・(ぷっ!

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午前4時までに、必ず来いよ!

事前の約束を強く言う。
なぜなら、去年の釣行日、約束の時間を1時間半も遅れてきているので、少し強めに言ってはみたが
はたして約束を守ってくれるのか!?

慌てながらも4時3分に到着!
それでは僕の車に荷物を積み込み、1台の車で行きましょうと、まだ薄暗い時間に目的の車止めまで
1時間のドライブ。

とにかく今日は歩くから、そのつもりで!!
何度もしつこいくらいこの言葉を繰り返すが、あまり深く考えていない様子・・・。
一度連れて行くと、もう二度と行きたくない・・・と、誰もが嫌がる場所だが、
やっさんも根っからの秩父人。
学生の頃、サッカーで鍛えた足腰があるので、なんとかなるでしょう・・・みたいな(w
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川沿いの林道を歩くこと1時間。
噴出す汗と、すばらしい景色にしばしの休憩。
そろそろ目的地に着く頃かな!?
そんな質問に、まだまだあと二時間は歩くよ・・・・なんて答えてあげると、
正直、来たことを少し後悔をしているような顔つきに変わっている(w
あまり休むと、歩くの嫌になるから5分だけで休憩を切り上げ、これからが本格的な登山道だからと
渇をいれ、重い足を引きずるように急激な山道を休み休み尾根まで・・・。
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最近、こんな辛い事無かったでしょう・・・!?
まだまだいけると思っていたでしょう・・・!?
老いを感じるでしょう・・・!?
運動不足を実感した・・・!?

沢水で顔を洗ったら生き返ったと喜ぶやっさんに、意地悪な質問攻撃!!(w
全てが、素直に受け止められるようでうなずいていらっしゃいましたが・・・(w
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そこまで行かなくても釣りできるでしょう!
何が面白くって!?

色々質問されることもあるが、それを言葉で説明するには僕には到底無理。
コケの上を歩く感触や、沢の水の味・・・。
木々の葉が揺れる音だって、吹き付ける風の匂いだって全てが違う。
それは、ここに来た人間だけしか味わえないご褒美だし、それを説明できるような単語が
僕のボキャブラリーの中には整っていないので・・・いつもそんな感じで逃げてきた。
これからもそうだろうし、探す気も選ぶ気もない・・・きっとずっと。

夏になり沢歩きが多くなるのに、もうひとつ理由がある。
幼少の頃から慣れ親しんできたヤマメとイワナだが、その秩父イワナに2種類のイワナが存在
することを知った時から、どうしても写真に収めたくて・・・。

基本的に多く釣れ、一般的に秩父イワナと呼ばれているものは
ニッコウイワナの地方亜種と想定され、背中や体側部に白い斑点がある。

それにもう一種、ヤマトイワナとの交雑種と想定されるタイプ。
こちら白い斑点はほとんど見られず、全体がオレンジ色をしている。

このヤマトイワナ系の秩父イワナが釣りたくて、奥へ奥へと向かうのだけど・・・なかなか出会えません(涙
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それでも、それでも小さいながらも天然のイワナの入れ食い状態。
大きいサイズは抜かれてしまっているようだが、初心者のやっさんも4匹の天然イワナにウットリの様子。
最大サイズが25cmと、寂しい結果に終わったが、とてもフライを投げ込めないような枝の密集ポイントに
何匹かの尺超えの大イワナも確認でき、目的は果たせなかったがとても楽しい釣行となりました。

もちろん帰りは・・・汗・疲・苦・涙・・・、単語で表すとこんな感じ(w

歩くことだけ考えると、無言になってしまうので、目に映る珍しいものを写真に収めながら
ごまかし・ごまかし・・・歩いて歩いて・・・。
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あなたは、ウサギさん!??
お盆ですので、な~む~!!

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あなたは、タマゴダケ!??
やっさん、疲れ取れると思うから食べてみて!!(ぷっ!


釣り中は、来年も連れてきてくれとせがむやっさんも、下山してから、来年も行く!??
って聞いてみると、う~・・・・ん・・・、わからない・・・。だって(w


連れてくよ!
無理やりね!!(W
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by summerdun | 2013-08-14 14:25 | Fly Fishing